2021-05-06 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号
○川田龍平君 そうですね、学会発表する際には講演料ですとかそういった利益供与者との関係というのは公開の上でやっていると思うんですけれども、そういうことが参考人の人たちや、それから専門家会議の中でちゃんと話し合われているのかどうかということです。
○川田龍平君 そうですね、学会発表する際には講演料ですとかそういった利益供与者との関係というのは公開の上でやっていると思うんですけれども、そういうことが参考人の人たちや、それから専門家会議の中でちゃんと話し合われているのかどうかということです。
これまでも、国立病院の医師のいわゆる製薬業界からの様々な講演料や執筆料について、過度に高いものがあって、おかしいんじゃないかということを指摘してきました。 今回、先ほどちょっと提起しました旭川医科大学の学長は、学長になる前から、道内の市立病院にほとんど出勤もしないのに、報道によると、一年間四百万円のコンサルタント料をもらって、市の税金ですよね、市民病院ですから。
こういう中で、そもそも待遇がよくないという背景があるとはいえ、その補填に製薬メーカーからのそうした執筆料や講演料が充てられるというのは、やはり私は、本来の医薬行政がゆがむのではないかと思って、この問題を指摘をしているんです。 そういう意味で、適正な在り方をやはりきちっと基準を示して、これは国立は比較的早く従うと思います。これも私立が課題だと思っています。
持続化給付金のシステムは多分、セールスフォースという顧客管理のソフトを使っていらっしゃると思うんですけれども、前田さんはセールスフォース・ドットコム社で講演をされているというふうに聞いておりますけれども、何回ぐらい講演されたのか、講演料はいただかれたのか、講演料としてはもらわなくても、お車代とかあるいは謝金とかそういうものをいただかれたのかということについて教えていただきたいと思います。
それで、講演料、お車代等々の今御指摘ございましたけれども、私自身は講演料は受け取らない主義でございますので、受け取っていないのではないかなと思いますけれども、正確には、少し前の話でございますので、その辺、記憶が少し曖昧ではございます。
今、税務上、給与収入には雇用関係にある勤務先からの給与や賞与、また、雑収入には所得税法、分類されない収入がそこに全部入ってくるわけでありまして、副業である講演料や原稿料、そういったもの、あとはインターネットのサイトにおける売買の利益、そういったものも入ってくるわけであります。
そのときのあきもとさんの講演料、当初予定は五十万円だったそうでございますが、IR担当副大臣に就任したといった途端、一気に二百万円にアップをしたと。この賄賂性が検察からも問われているということでございます。 このシンポジウムで何が話をされたのかということを、我が党の赤旗日曜版が独自にビデオ動画を入手いたしました。
そこで、私は、今現職の大臣なので、萩生田さんと西村さんに、カジノ議員連盟の幹部でございましたから、シーザーズ以外も含めて、以外ですね、海外カジノの日本エージェントあるいはアドバイザーから、パーティー券あるいは講演料を含めて、報酬をもらったり資金提供を受けたことがないかどうか、調べて、参議院の予算委員会に報告してほしいんですが、いかがですか。
○国務大臣(萩生田光一君) 私、海外の企業から資金提供も講演料もいただいたことはございませんけれど、参議院の方でお決めになられれば、それはそれで従いたいと思います。
○大串(博)委員 国民の皆さんがこの事件を見て、多く思っていらっしゃるのは、あきもとさん、検察が発表した被疑事実によると、業者さんから、副大臣就任前に二百万円の講演料を受け取って、かつ副大臣就任時に三百万円の金を受け取って、かつ中国への出張、視察、あるいは北海道への出張、視察、家族も含めて、こういったものに対して、その対価、対価といいますかお金を受け取っている、こういうふうに言われているわけですけれども
○福島みずほ君 学者や医者が製薬会社からお金をもらっていたり講演料を多額にもらっていたり、たくさんここで議論をしてきました。ここで利益相反について条文がないけれども、しっかり利益相反の起きないように、そして、やっぱり闘う人を入れてくださいよ。闘う人でなければ薬害根絶なんかできないですよ。薬害オンブズパースンの人たちを事務局に入れてください。厚生労働省がそのままやるんだったら変わらないですよ。
○藤巻健史君 まあ苦しいとは思うんです、苦しい御答弁かなとは思うんですが、確認しておきますと、外貨預金の譲渡損とかそれから暗号資産の譲渡損、これ以外は基本的にはいつも損が出るようなものじゃない、公的年金とか印税とかそのような、講演料とか、普通、そういう毎年、年によって大もうけしたり大損したりしないようなものがほとんどは雑所得に入ると、私はこう理解しているわけなんですが。
お尋ねの雑所得の例といたしましては、国民年金法、厚生年金保険法などの規定による公的年金などのほかに、個人年金保険契約に基づき支払を受ける年金、著述家や作家以外の人が受ける原稿等の報酬や講演料などが該当するところでございます。
だから、そういうところから講演料もらったことありませんか、アドバイス料もらったことありませんか、研究費の支援受けたことありませんかと具体的に聞けば、ありますと丸しますよね。そういうことを申し上げているんですね。そういうことをやっぱり、違法性の阻却を議論させるならば、もっと厳格にすべきだったということを申し上げているわけであります。
なぜこの人たちなのかということと、聞いておきたいのは、少なくともカジノが、民営賭博が解禁されたら仕事が増えるとか、ビジネスチャンスが広がるとか、あるいは今までそういうカジノ関連企業あるいは業界、そういうところから講演料とかアドバイス料とか研究費の支援とか、そういう人たちは少なくとも除くべきだと私は思うんですね。何らかの名目で収入を得ている人、それは御遠慮願うべきだと。
例えば、事業者と顧問契約を交わしたことのある人や講演料等何らかの報酬を受け取ったことのある人は、ここで言う直接の利害を有すると判断されるのでしょうか。また、直接の利害を有すると判断するのは具体的に誰になるのか、政府参考人、お答えください。
そこには、前年の所得金額の明細、原稿料何ぼ、その他講演料幾らという明細を記した上で、こう書くんですね。旅行、探訪、参考書、資料集め等の著述業に必ずつきまとう諸支出の残りの昭和二十二年の全所得、右のとおりであることを保証しますと書いています。自分で保証するというのもちょっと変な話なんですが、要は祖父とはそういう人だったと妻は後に回顧録にそう記しているんですが。
まず、加藤大臣が、二〇一七年の一月十三日でしたかね、ジャパンライフ社の山口会長とお会いになったんじゃないか、そのことをジャパンライフ社が宣伝やあるいは返金を撤回させるために利用していたということについてお聞きをしましたところ、加藤大臣からは、会食ではない、講演を頼まれて、そして講演をしたんだ、その主催者はリベラルタイム出版社である、そしてまた、講演料もリベラルタイム出版社からお受け取りになったということを
○津村委員 講演料の額についてお答えいただけなかったのは大変残念ですけれども、これは江崎大臣にも伺いたいというふうに思います。 加藤さんの方は、なかなか、自分の会った方がどういうことをやっているのか、一年気づかなかったというのは、私は大臣として少しうかつではないかと思いますけれども、しかし、自分からはなかなかわからない面もあるかもしれません。
(津村委員「講演料は幾らか」と呼ぶ) 講演料は、別にこのジャパンライフ社とやっているわけではございませんので、それは私のあくまでも政治活動の中の一環でございます。
それから、ごめんなさい、講演料の話ですね。(津村委員「講演料と主催者の名前です」と呼ぶ)失礼しました。 主催者の方は、リベラルタイム出版社というところが主催をされた会合でございます。 それから、講演料については、いただきましたけれども、それは適切に処理をさせていただいております。
さまざまなガイドラインが定められ、そして企業も自主的に情報開示をしている中で、この丸石製薬という会社が、ガイドライン制定後、二〇一二年以降、一五年分はあるんですが、この事件が二〇一四年二月の十八から二十一にかけて起こっている中で、一二、一三、一四そして一五について、この丸石製薬という会社が当該の教授あるいは東京女子医大全体に対しての資金提供を、これはさまざまな形があり得ます、講座への寄附、あるいは講演料
これだけの問題がいろいろあるわけですから、やはり、厚労省では既に医政局でさまざま国立病院の職員と製薬メーカーとの間の執筆料やまた講演料等についてまとめてもらった、電話帳ぐらいの冊子をつくってもらいました。これは文科省でも当然できるはずです。
なぜならば、今のは丸石製薬が東京女子医大に対して、あるいは尾崎教授個人に対しての資金提供、あるいは講演料、執筆料というようなことでございましたが、質問でお願い申し上げたいのは、これは当然丸石製薬以外の製薬メーカーもプロポフォール麻酔薬を納入されているというふうに伺っておりますし、そういったところからの資金提供がどうなのかも含めてやはりそこを情報開示いただくことが、これは実は医師個人にも、COI、利益相反
○政府参考人(神田裕二君) 講演料につきましては、先ほど申し上げましたように、原稿執筆料と同様に公表の対象にすることを考えておりますので、そこはそのように現時点では考えております。
○政府参考人(神田裕二君) 今回の不正事案で、例えばノバルティスのケースでございますと、寄附金というような形で億単位のお金が実質的に臨床研究に充当されるようなことがございましたので、今回は臨床研究に絡むようなものについては、例えば原稿料ですとか講演料なども事後的に補填をするというようなことも考えられますし、それから寄附金なども公表の対象にするということにいたしております。
具体的な公表の範囲は、今御指摘のように厚生労働省令で定めることとなりますけれども、特定臨床研究を実施する医師等やその医師が所属している機関に対します臨床研究費、それから寄附金、原稿執筆料や講演料等を対象にすることを想定いたしております。
とりわけ百万円や講演料の授受について、この部分に限らせていただきます。 総理も官房長官も、会見あるいは答弁の中で、これは事実ではない、極めて遺憾だという旨の発言をされていらっしゃいます。もう真っ向から否定をされていらっしゃるんですが、これは、籠池氏の発言は事実ではない、虚偽答弁だ、虚偽証言だと、こういうような認識を持っている、改めてお伺いをしますが、こういうことでよろしいでしょうか。
私は、例えば私自身が北海道に講演に行って、はるばる北海道あるいは沖縄に行って、講演料をもらわないことの方が多いです。もらわないことの方が圧倒的に多いと言ってもいいぐらいです。 私の妻もいろいろなところに行っていますけど、もらわない方がこれは圧倒的に多いです、多いんですよ。それで生活をしているわけではないですから、講演料で。
ちょっと私の、もう、ちょっと今まで夫人のことを余り聞きたくなかったんだけれども、やっぱりこことここについてはちょっと一つ気になっていることがあるんですけど、講演料なんですけれども、なぜ森友学園からもらわなかったんだ……(発言する者あり)講演料ですね、講演料について、なぜ森友学園からもらわなかったんだろうかなというのが不思議でしようがないんですけれども、その辺、もし分かりましたら教えてください。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 基本的に妻の方から講演料を要求することは一回もありません。厚意で、講演料を一回も要求することはございません、先方が、先方がお車代等で講演料として出す場合はございます。その場合は、もちろんちゃんと銀行に入金をし、そして申告をしているわけであります。先方が出さなければ、講演料を下さいということは、これはありませんよ。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 今もさんざん勝手におっしゃったわけでありますが、まず、例えば、例えば講演料については、これは二十九年の二月二十八日でありますが、私の妻からは、私は講演の謝礼をいただいた記憶がなく、いただいているのなら教えていただけますでしょうか、申し訳ありません。
総理は今、講演料のことを言いました。講演料についても籠池さんは昨日詳細に話されましたが、私が今言っているのは寄附の、寄附の百万円の話なんです。このメールから見たら、これは否定していないですよ。この反応はやっぱり怪しいというか、私が言いたいことは、籠池さんは証人喚問で国会にやってきました。
○福山哲郎君 今の百万円の授受の件も十万円の講演料の件も、昭恵夫人も安倍総理も否定をされています。正直申し上げて、私はどちらが事実か分かりません。 ただ、なぜ今になってこのことを、私は予算委員会のメンバーと小学校の建設地にお伺いをしました。で、与野党のメンバーの前で籠池証人がそのことを言われたわけですけれども、なぜ今になってこのことを公にされたのですか。
○証人(籠池康博君) 十万円の講演料も、もう先に用意しておりましたので、その百万円をいただく前に用意しておりまして、そして、もう御講演を終わられて帰るときに、お帰りのときにお渡しをいたしました。お菓子の袋に、その封筒というか、十万円入っております封筒に感謝という銘を入れまして、そしてお持ち帰りいただいたということであります。
○枝野委員 不思議なことなんですが、一部の評論家と称する方たちが口をそろえて同じことを数日前から言っていまして、この百万円は籠池さんの側が講演料として、お礼としてお渡しをしようとしたんだけれども、昭恵さんの方がそれは結構ですとお断りになったので、だからその分を寄附に充てたんだというようなことをおっしゃっている方がいるんですけれども、そういうことはないですか。